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代表取締役会長
三田 四郎 |
医療用医薬品を開発し、製造販売承認を得るまでには、多大な費用と長い年月を要します。当然、数多くのステップを経るわけですが、多くのステップのなかでどこが重要かというとそれは最初の起案のところであると考えています。どういう新薬シードを手がけるかという意思決定は多人数でやればよいというものではなく、また多くの費用をかければよいというものでもありません。特に、オリジナリティーの高い新薬を起案するということは、資金の多寡にはほとんど影響されず、資金的に余裕のある大企業が有利であるということは全くありません。
オリジナリティーの高い新薬シードを起案するためのソースとして、世の中に氾濫する論文などのインフォーメーションにだけ頼っていたのでは、まず良い企画は出てきません。オリジナリティーの高いアイデアは自己の実験データ、ノウハウを生かしてこそ得られるものです。エムズサイエンスは二つのオリジナリティーの高い新薬候補をこれまでに研究開発してきました。これら二つの品目の研究開発を通じて、中枢神経および癌、ウイルスに関して多くの独自のデータ、ノウハウを蓄積できました。現在手がけている二つの大きなプロジェクトを成功させることがバイオベンチャーとしてのエムズサイエンスの成功には必須ですが、さらにこれまでに得られた研究開発の独自のデータやノウハウを生かし、さらにオリジナリティーの高い医薬品を創製することが出来ると、大きな展望を抱いています。 |
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代表取締役社長
嶋内 明彦 |
| エムズサイエンスは、新作用機序が期待される複数の大型新薬候補をパイプラインに持ち、本格的創薬バイオテック企業を目指して鋭意臨床開発を進めています。中枢神経疾患領域では、SA4503シグマ受容体アゴニストを脳梗塞発症後の運動機能回復治療薬を第一適応症として、がん領域では、HF10弱毒化単純ヘルペスウイルスを頭頸部がん治療薬として、米国において臨床開発を進めています。何れも現在、有効な治療薬が少なくUnmet Needs の高い領域で、開発を是非にも成功させ、医療に貢献すべく全社一丸となって開発に取組んでいます。10数年に渡る米国駐在、3年間に渡る世界最大のCROであるクインタイルズ社の日本責任者としての経験を最大限に生かし、微力ながら努力を重ねてまいります。 |
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